多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2007年4月11日号

 心地よい青空が広がった4月7日(土)、中学および高校の入学式が行われ、中高あわせて400名あまりの生徒が、新しく多摩大学目黒の仲間に加わりました。
 入学式には、多摩大学学長でマクロ経済学者としても有名な中谷巌先生も出席しました。新入生への激励のメッセージとしてレッドソックス松坂選手の「目標が毎日を支配する」という言葉を挙げ、目標を持つことの大切さを説いていただきました。
 中学・高校共に代表の新入生が宣誓を行い、これから多摩大学目黒で過ごす学校生活において、お互いに切磋琢磨しながら成長しあっていくことを力強く誓ってくれました。
 入学式後に各クラスごとに集合写真を撮りました。制服姿も初々しい生徒の姿と、一段階成長した子供達を見守る保護者の方の温かい笑顔がとても印象的でした。
 各教室では最初のHRが行われ、それぞれ担任の先生から、学校生活のルールについて説明を受けました。中学生のクラスでは、「自立して行動すること」について担任からお話があり、新入生達は真剣に耳を傾けていました。
 新しい環境で新しい学びがスタートします。慣れない環境にとまどうことも多々あるとは思いますが、遠慮することなく教員や先輩に相談しながら、充実した学校生活を満喫してもらいたいと願っています。そしてこのキャンパスでそれぞれの目標を見出し、自分の可能性をどこまでも伸ばしてくれることを期待しています。  


午前中に中学の入学式が行われました。


中谷巌 多摩大学学長から、力強い激励のメッセージを頂戴しました。


宣誓をする中学新入生代表。代表らしくしっかりと決意を表明してくれました。


入学式後にクラスごとに写真を撮ります。6年後はどのような顔に成長して巣立っていくのか楽しみです。


中学最初のHRでは、自立することの大切さを教員から教わりました。


高校入学式は午後に行われました。


田村嘉浩校長の前で、高らかに入学の宣誓がなされました。


高校生のクラス集合写真。


はじめてのHR。学校生活におけるルールを真剣に聞いています。


入学式の看板を前にご家族の方と記念写真。これからの学校生活に期待が膨らみます。


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