多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2007年4月16日号

 中学校新入生を対象とした1泊2日宿泊研修が本校あざみ野セミナーハウスで行われました。
 4つあるクラスのうちA・B組は10日から11日、C・D組は11日から12日と2組に分けて行われました。11日の午後はあいにく雨模様となってしまいましたが、それ以外は天候にも恵まれ、生徒たちは自然がいっぱいのあざみ野セミナーハウスでのびのびとした研修を行いました。
 田村嘉浩校長からは多摩大学目黒の3つの校訓についてお話がありました。新入生の皆さん、多摩大学目黒生として、3つの校訓をきちんと覚え、常に校訓を意識した学校生活を心がけてください。
 そのほか、学園歌の練習や委員の選出方法など多摩大学目黒生として知っておくべき内容を集中的に学ぶと共に、週に1度学ぶあざみ野セミナーハウス近隣を散策し、万一スクールバスに乗り遅れた場合の路線バスのバス停なども調べました。
 また新たなクラスメートとの親睦の時間も持ちました。1泊2日の研修の間に新入生達はすっかり打ち解けた様子になり、帰りのバスでは楽しげに話し合っている様子がそこかしこに見受けられました。
 新入生も今週からいよいよ通常の学校生活が始まります。勉強もクラブも、気を引き締めて思い切り打ち込み、充実した楽しい学校生活を過ごしてください。  


宿泊研修を始めるにあたり諸注意が発表されます。


田村嘉浩校長による講話。多摩大学目黒の3つの校訓について再度お話をしました。


学園歌「この輝ける日々よ」を練習します。


新しく出会ったクラスメートとレクリエーションで親睦を深めます。


自然がいっぱい残っているセミナーハウス周辺の散策に出かけます。


みんなで食べる夕食は最高に美味しいものです。


後片付けも自分達で行います。


翌朝。しっかりと体を伸ばして新しい1日を始めます。


HRの様子。多摩大学目黒での学校生活のルールをしっかりと身に付け、通常の学校生活開始に備えます。


帰りのバスでは、すっかりクラスメートと親しくなっていました。これから始まる学校生活が本当に楽しみです!


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