多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2007年6月15日号

 第11期生徒会役員の立会演説会および投票が6月9日に行われ、新しい生徒会役員が選出されました。
 立会演説会は校庭で行われ、全校生徒の前で候補者演説と応援演説が行われました。生徒たちは事前に配られた各候補者のコメントと、当日の演説を聞きながら投票者を選定し、演説会終了後各クラスに戻り投票が行われました。
 投票結果は即日開票され、新しい生徒会役員が選出されました。
 新しい生徒会が正式に仕事を始めるのは、9月に行われる文化祭以後ですが、それまでの間第10期生徒会役員の手伝いをしながら生徒会の仕事を覚え、引継ぎ後のスムーズな運営を目指します。
 生徒の自主性を重要視する多摩大学目黒では、文化祭をはじめとする多くの行事が、生徒会を中心とした生徒の自主運営となっています。生徒会役員の責任は重いですが、それぞれの個性を生かしたリーダーシップを発揮して、現執行部に負けないぐらい学校を盛り立てていってくれることを強く期待しています。


会長候補の演説風景。彼が当選し生徒会長となりました。


推薦者による応援演説。見事な褒めぶりに候補者は少々照れているようです。

中学副会長の演説風景。たすきまでかけてやる気を強くPRしています。


演説を聞く生徒達。事前に配られた候補者のコメントと実際の演説を見比べながら誰に投票するか考えています。


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