多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2007年9月21日号

 9月15日・16日に行われた多摩大学目黒の文化祭は、大いなる盛り上がりのうちに無事終了いたしました。
 今年の文化祭のテーマは「華」。各クラスやクラブ、また朗進会(本校PTA)や併設の目黒幼稚園まで、それぞれが「華」を意識して工夫を凝らした展示や舞台、模擬店を披露しました。生徒たちは自分達が熱心に作った企画を少しでも多くの人に楽しんでもらえるよう一生懸命PRし、また手厚くおもてなしをしました。また空いている時間には他のクラスやクラブの展示や舞台、模擬店を楽しみました。
 16日夕方に行われた後夜祭では、長い間準備に励んだ学園祭が無事に終わった開放感から生徒達のテンションは最高に盛り上がり、素晴らしい思い出を一人ひとりの胸に残して学園祭は幕を閉じました。
 学園祭の準備から実行にいたるまで全てを取り仕切った生徒会役員諸君、また行事実行委員会の皆さん、本当にお疲れ様でした。生徒に自主運営を任せている分、責任も重くなり準備は本当に大変だったと思いますが、今年も皆さんの努力のおかげで素晴らしい学園祭となりました。

 また、学園祭には中学受験生、高校受験生ともに多くの受験生および保護者の方にご来校いただきました。暑い中足をお運びいただきまして誠にありがとうございました。学園祭で本校生徒が見せた数々の笑顔の中に、来年皆さんの顔が入っていることを教職員一同強く願っております。ぜひ今後行われる学校説明会にも足をお運びいただき、多摩大学目黒をより深く知っていただければ幸いです。


文化祭特設アーチが来校者を歓迎しています。


真夏のような暑さの中、大勢の方にご来校いただきました。


飛ぶような勢いで売れ続ける出店。暑さも忘れてひたすら焼き続けます。


縁の下の力持ち。調理実習室では様々な出店が下ごしらえをしています。


両日とも真夏のような暑さで、特にカキ氷には人気が集中しました。


もちろん暖かい食べ物も飛ぶような勢いで売れました。


各教室ではクラスごとに趣向を凝らした展示がされています。クイズに正解するともらえるミサンガを物色する生徒達。


周囲の喧騒とは打って変わって、茶道部は和敬静寂の世界を提供してくれました。


体育館ではダンス部やゴスペル部などが、素晴らしいステージを見せてくれました。


オープンスペースで演奏する吹奏楽部。他にも軽音楽部や演劇部などがオープンスペースでパフォーマンスを繰り広げ、多くの聴衆が集まりました。


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