多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2007年10月26日号

 10月21日(日)に桜修館グラウンドで行われたサッカーの目黒区秋季新人大会で、本校中学サッカー部が区立中央中学校を3対0で下し、見事優勝しました。
 昨年は決勝まで進んだものの最後はPKで惜敗し、悔しい思いをしました。その悔しさをバネに、和後監督の指導のもと全員が心を一つにして練習に励み、今年は見事にリベンジを果たすことができました。
 次のステージは11月4日(日)および11日(日)に行われる支部大会。支部大会も勝ち抜けばいよいよ都大会へ出場です。ぜひ区大会で優勝した勢いをそのまま支部大会につなげていき、都大会への切符を手にしてくれることを、心から期待しています。


試合が終わって応援に来てくれたサポーターに挨拶です。たくさんの保護者の方が応援に来てくださいました。


優勝カップを持って、みんなで記念写真です。

 一方、中学テニス部では東京都中学校新人テニス選手権大会で男子団体がベスト8に入賞し、関東大会の出場権を手に入れる快挙を成し遂げました。多摩大学目黒中学テニス部の関東大会進出は今回が初めてということもあり、テニス部員はもとより学校全体が盛り上がっています。
 関東大会第一回戦は11月4日(日)、テニスの王子様で有名な小金井公園で、茨城キリスト教学園と対戦です。激戦区の東京から関東大会に進出した実力を発揮して、関東大会でも活躍してくれることを強く期待しています。


キャンパスニュース一覧に戻る