多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2007年11月28日号

 11月17日からはじまった男子バレーボール新人戦で、本校男子バレーボール部が創部以来の悲願である東京都ベスト16入りを果たしました。
 17日(日)に行われた1次リーグ戦では、都立王子工業・正則学園・日大鶴ヶ丘と対戦。3戦ともセットカウント2−0と快勝し、決勝トーナメント進出を果たしました。
 23日(祝)に行われた決勝トーナメント。第一回戦では東京実業と対戦し2−0とストレート勝ちを収めました。そしていよいよ東京都ベスト16をかけた第二回戦。大森学園をセットカウント2−1で撃破し、創部以来の悲願である東京都ベスト16入りを果たしました。

 10月の合宿で元全日本男子バレーボール監督の斉藤勝先生による指導と、部員一人ひとりがたゆむことなく日々の練習を続けてきた努力が見事に結実し、このような快挙を成し遂げたことを大変嬉しく思っています。

 東京都ベスト16に入り、春高バレーの予選出場権が与えられました。この試合は1月13日に行われます。新人戦の結果に決して慢心することなく、さらに上を目指し、心を一つにして目標に向かって進んでください。今後の活躍に大いに期待しています。


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