多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2008年1月9日号

 多摩大学目黒中学校・高等学校の3学期がはじまりました。

 1月8日(火)、晴れた青空の下、校庭で始業式が行われました。
 最初に挨拶に立った田村校長は、冬休み中にTVで見たピラミッドの特集番組を通して人間には無限の可能性が秘められていると感じたことを話し、入試を目前に控えた受験生はもちろん、全生徒が自分の可能性を信じて最大限の力を出して欲しいと激励しました。

 その後、昨年11月に東京美術館で行われた、東京私立中学高等学校協会主催の「生徒写真・美術展」に入選した生徒達の表彰が行われました。美術の部では高校3年生の1名が見事特選を受賞したほか、同じく高3の3名が入選を果たしました。また写真の部では高校2年生3名が入選を果たしました。


田村校長の挨拶。冬休みに見たTV番組から、個々に秘められた可能性を最大限出すよう激励されました。


田村校長の話を真剣に聞きながら、新たに気持ちを引き締める生徒達。


「はじける」という題の写真で写真・美術展に入選した生徒。


「檸檬手鞠紅梅乃絵図」という題の絵画で写真・美術展で特選を受賞した生徒。


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