多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2008年3月13日号
3月12日(水)、進路指導の一貫として、本校卒業生による合格者座談会と、大学個別相談会・出張講座が行われました。 午前中に行われた合格者座談会では、見事志望大学に合格した卒業生が、それぞれの経験から、これから受験を迎えるにあたっての心構えや勉強のコツなどを語ってくれました。
「希望の大学に合格するために、学校の進路指導を通して早めに進路目標を立てること、また大学を良く知るためにオープンキャンパスに参加すること」 などなど、学校で行われる授業や朝学習などをしっかりとやっておくことや、進路指導を有効利用することが合格につながったという意見が多く聞かれました。彼らは大学受験を経験し、合格を勝ち取ったことによって、より成長したのか、堂々たる態度で後輩達にアドバイスを送っていました。在校生は実際に大学に合格した先輩の生のアドバイスを真剣に聞き入っていました。 座談会の後は、17大学、4専門学校による合同学校説明会が行われ、在校生達は思い思いに、自分の志望に合う学校の説明を熱心に聞いていました。特に来年受験する高校2年生は、自分の夢を実現するためにはどこの大学がふさわしいのか、真剣に話を聞いていました。 また大学の講義を体験できる出張講座にも多くの生徒が集まりました。特に高校1年生は始めて触れる大学の講義の様子に目を輝かし、2年後の大学での学びに思いを馳せていました。
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