多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2008年3月19日号

 3月17日(月)、第12回中学卒業式が挙行され、99名が本校中学校を卒業しました。

 好天に恵まれ、中学校卒業式が10時から体育館で行われました。田村嘉浩校長は式辞で、「もう一度自分を見つめなおすこと」「周りの人への感謝の気持ちを忘れないこと」を生徒達に強く訴えていました。また、義務教育を終えて高校へ進学することを踏まえて、これからは何事も人に言われてするのではなく、自ら興味のあることに果敢に取り組んでいくようにとの言葉が送られました。

 卒業生はほぼ全員、そのまま多摩大学目黒高等学校に進学し残り3年間を学びます。4月からは後輩の中学生や他の中学から進学してくる高校生の模範となるべき存在です。今まで以上に自らの目標に向かって、勉強にもクラブにも積極的に取り組み、充実した学校生活を送ってください。4月以降、さらに成長した姿が見られることを教職員一同大いに期待しています。


在校生が着席し、いよいよ卒業式が始まります。


在校生が見守る中、卒業生が入場します。


卒業証書を受け取る卒業生。


理事長賞を受け取る卒業生。


田村校長による式辞。


卒業生代表の挨拶。中学3年間の多摩大学目黒での思い出と、高校生として新たな3年間を多摩大学目黒で過ごすにあたっての決心を語ってくれました。


合唱コンクールの課題曲で、HRごとに猛練習を繰り返した思い出の曲「旅立ちの日に」を、卒業生全員で合唱しました。


卒業式を無事に終え、全員で記念写真。


キャンパスニュース一覧に戻る