多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2008年4月8日号

 4月7日は多摩大学目黒の入学式。午後は高校の第73回入学式が行われました。

 祝辞の中で、田村校長は「目標を持つこと、自分の可能性を見つけること」をテーマとして掲げました。また理事長のメッセージでは、「希望とは地上の道のようなもの」という魯迅の言葉が引用され、希望に向けて努力を積み重ねることをアドバイスとして頂戴しました。また多摩大学名誉学長の野田先生は「社会に出て元気に挨拶できる人は成功する人」と挨拶の重要性に触れた上で、今は自分で人生の活躍の舞台を選べる世の中なので、それぞれ自分にあった活躍の場を見つけてくださいと、お祝いのメッセージをいただきました。
 式後は各クラスにわかれ、多摩大学目黒での学校生活における諸注意などについて、担任から説明がありました。

 新入生のみなさん、ご入学まことにおめでとうございます。多摩大学目黒では、みなさん一人ひとりが学校生活を心から楽しみ、様々なことに打ち込んでいけるよう、学校全体が一丸となって良い環境づくりに取り組んでいます。みなさんも、全員が楽しい学校生活を送ることができるよう、力を合わせていきましょう!


入学式は体育館で行われました。


吹奏楽部も演奏でお祝いしています。


田村校長の祝辞


副校長の代読による理事長の祝辞


多摩大学名誉学長の野田先生からもお祝いのメッセージをいただきました。


新入生宣誓。多摩大学目黒での高校生活に向けて、力強く決心を表明しました。


各クラスの記念写真


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