多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2008年4月8日号

 4月7日は多摩大学目黒の入学式。午前中は中学の第15回入学式が行われました。

  やや緊張気味の様子で入場してきた新入生ですが、式が始まると徐々に緊張が解けてきたのか、自分の名前が呼ばれると大きな声で返事をして元気良く起立していました。その姿を見て、保護者の方々も嬉しそうに目を細めていらっしゃいました。

 田村校長は祝辞で、多摩大学目黒での学校生活を上手に過ごすためのアドバイスとして、以下の3つを話しました。
 1.失敗をおそれず、積極的に取り組む。
 2.たくさん友達を作る。
 3.目標を立てる。

 また、理事長からは「周りに流されず、社会の動きや問題に関心を持ち、自分をしっかり持つこと」という祝辞があり、多摩大学名誉学長の野田先生からは「声は力を表し、姿勢は心を表し、目の輝きは希望を表す」という人生訓が語られ、「目標を持ち、学んだことを活かして、充実した毎日を送れるように」とお祝いの言葉をいただきました。

 全員で記念写真を撮影した後はHRに移り、各クラスの担任から多摩大学目黒で中学校生活をおくるためのルールや今年一年の目標などについて説明がありました。

 新入生のみなさん、ご入学まことにおめでとうございます。多摩大学目黒では、みなさん一人ひとりが学校生活を心から楽しみ、様々なことに打ち込んでいけるよう、学校全体が一丸となって良い環境づくりに取り組んでいます。みなさんも、全員が楽しい学校生活を送ることができるよう、力を合わせていきましょう!


入学式が始まり、やや緊張ぎみの新入生が入場してきました。


名前を呼ばれ元気に起立しています。


田村校長の祝辞


多摩大学名誉学長の野田先生から祝辞をいただきました。


新入生宣誓。これから多摩大学目黒で学ぶにあたって、力強く意気込みを宣誓してくれました。


各クラスで記念写真を撮りました。


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