多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2008年4月22日号

 多摩大学目黒の中学生は、週に1回緑豊かなあざみ野セミナーハウスで過ごし、通常授業のほか広大なグラウンドを活用した体育を行っています。4月15日(火)は1年生にとって初めてのあざみ野登校日。都心の目黒キャンパスとは対照的な緑豊かなキャンパスで一日を過ごしました。

 あざみ野セミナーハウスへの登校は初めてなので、まず最初にオリエンテーションが行われました。教室のほか、宿泊施設、食堂、体育館、テニスコート、広大なグラウンドなど様々な施設が充実しているセミナーハウスの中を見学し、またセミナーハウス周辺を散策しました。
 クラブ活動などで生徒達が土日にあざみ野セミナーハウスを訪れるときは、一般のバスに乗りバス停から歩いてこなければなりません。生徒達はバス停の場所とバス停からセミナーハウスまでのルートを、目印を探しながら一生懸命覚えていました。周辺散策の後は学力テストを行い、さらに体育の授業では思いきり体を動かしました。

 今後も、広大なグラウンド、そして豊かな自然に恵まれたあざみ野セミナーハウスで思う存分体を動かし、心身共に健やかに育って欲しいと願っています。


あざみ野駅でバスを待つ生徒達


セミナーハウス内を見学しています。


最寄りのバス停からセミナーハウスまでのルートを実際に歩いてみました。


オリエンテーションと学力テストを終えて、体育の授業が始まりました。


全員でジャンプを繰り返し、ウォーミングアップをしています。


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