多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2008年5月7日号
5月1日、中2は埼玉県行田市郊外にあるさきたま古墳へ出かけました。
校外研修では史跡を訪れることで本物の歴史に触れるとともに、クラス・学年の親睦を深め、また班行動を通して集団行動の規範を理解することを目的としています。
生徒達は事前に地理の授業やHRの時間を用いて、さきたま古墳が東日本最大の古墳群の跡地であり、国の史跡にも指定された公園であることや、さきたま史跡の博物館には国宝の「金錯銘鉄剣」が展示されていることなどを学んで研修に臨みました。
研修後には班ごとにレポート作成が課されているので、生徒達は係員の説明にしっかりと耳を傾けていたほか、各班に渡されたカメラで一生懸命写真を撮るなど、レポートに向けての資料収集に熱中していました。
各班が創意工夫を凝らしてどのようなレポートができあがるのか、今からとても楽しみです。
埴輪についての説明を熱心に聞く生徒達
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早速埴輪づくりがはじまりました。
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まずは土台を作ります。
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係の人にアドバイスしてもらいながら、徐々に全体の形ができていきます。
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体が完成し、どのような顔にしようか考えています。
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丸墓山古墳に登りました。
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