多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2008年6月24日号

 6月15日に府中の森芸術劇場で行われたバンドフェスティバルに、多摩大学目黒の吹奏楽部も参加しました。新入生にとっては初舞台。そして高3生にとっては引退の舞台です。

 今回演奏した曲目は、ヴァン・デル・ロースト作曲「フラッシング・ウインズ」とパロッソ作曲「ブラジル」の2曲です。生徒総勢26名のうち新入生は9名、また卒業生4名に加え音楽指導をしてくださる戸坂コーチの、合計5名のエキストラが参加し、31名の編成となりました。出演の順番が一番最初だったため、生徒達の緊張は例年とは比べ物にならないほど大きいものだったと思いますが、普段と変わらない、見事な演奏を聞かせてくれました。演奏が終わると、会場からは大きな拍手が送られました。


いつも指導してくださる戸坂コーチ。今回はエキストラとして演奏に参加してくださいました。


本番前に最後の練習をする生徒達。


無事ステージを終えてほっと一息。


卒業生も何名か駆けつけてくれました。


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