多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2008年7月3日号
6月30日(月)、今学期最後の道徳の時間を用いて、中1は9月に行われる文化祭に向けての準備をはじめました。
各クラスの出し物について意見を求め多数決で決めたほか、5月に行われた校外研修の模様を、班ごとに模造紙にまとめるなどの作業が行われました。とくに校外研修の模様をまとめる作業では、各班が創意工夫を凝らして紙面デザインを考えたり、文面を工夫したり、使う写真を選ぶなど、一人ひとりが協力しあう姿がそこかしこに見受けられました。
文化祭の準備には、共同作業を通して「集団の中における自分の役割を知ってもらう」という目的があります。生徒達は意見を出し合い、協力し、作り上げる過程を通して、確実に集団の中における自分の役割を認識すると共に、今年度の文化祭のテーマでもある「絆」をお互いの間に作り始めているようです。
行事実行委員が文化祭のテーマと準備の進行を説明しています。
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クラスの中から出た多くの意見をもとに多数決をとっています。
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足利研修の記録を模造紙にまとめているところ。
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下書きをもとに、間違いないよう丁寧に清書していきます。
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自分達で撮影した写真を画面で確認して、模造紙に貼るものを選定しています。
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