多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2008年7月23日号

 中学2年生が7月14日から18日にかけて、さまざまな職場を訪問して職業体験を行いました。訪問した職場は、いずれも保護者の方々から紹介していただいた場所です。今回はその中からミネラルウォーター工場とテレビ局を訪問したときの模様をお送りいたします。

 山中湖のほとりにあるミネラルウォーター工場では、普段街中で良く目にするミネラルウォーターが、徹底したオートメーション化と衛生管理がなされた工場で大量生産されている様子を見学しました。製造途中の水を試飲したり、来賓をもてなす茶室を見学するなどしました。

 テレビ局では、普段良く見るニュース番組のスタジオを見学しました。普段見慣れたセットを見たほか、番組の進行を管理するプロデューサーやディレクターがいる調整室などを見て、番組制作の現場がどのようになっているのかを知りました。また画像の合成を使って、自分達と人気キャスターが一緒にスタジオに写りこんでいる様子を確認するなど、勉強になるだけでなくとても楽しい経験をすることができました。  


山中湖畔にあるミネラルウォーター工場にて。製造途中の水を試飲しました。


本社内の茶室に案内されました。


工場の外にはミネラルウォーターのケースが山積みにされていました。


ベルトコンベアーの流れに沿って、製品ができるまでの課程を詳しく見学しました。


テレビ局見学では、いつも見ているニュース番組のスタジオを見学しました。


天気キャスターと記念写真を撮っていただきました。


自分達の姿が合成されてモニターにどう写るのか、先生と一緒に体験しています。


プロデューサーやディレクターがいる調整室(サブ)も見学しました。


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