多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2008年12月24日号

 12月20日、終業式が行われ、多摩大学目黒の2学期が無事に終了いたしました。

 終業式の挨拶にたった田村校長は、「冬休みの自由な時間を計画的に過ごすように」ということと、「今年の一年をふりかえって、反省するところは反省し、来年をよりよい1年にするよう活かして欲しい」という2点を強調していました。

 続けて行われた2学期に活躍した生徒達の表彰式では、中学1年生にして見事英検2級に合格した生徒が表彰され、全校生徒から驚きと賞賛の声が上がりました。

 終業式後、中学1年生はオープンスペースにて2学期最後となる学年集会を行い、夏休みの宿題として応募したサイエンスグランプリの入賞者が表彰されました。
 8ヶ月前、初々しい表情で本校の制服に袖を通した中学1年生も、来年にはいよいよ後輩を迎えることになります。冬休みの間に、今年1年の自身の成長ぶりを確認し、来年はさらに高い目標に向かって前進してくれることを期待しています。  


田村校長による終業式の挨拶


少し寒さが厳しい日でしたが、みんな真剣に校長の話に耳を傾けていました。


中1で英検2級に合格した生徒の表彰。全校生徒から喝采の声があがりました。


引き続き行われた中1の学年集会の様子。


10名もの生徒が、見事サイエンスグランプリに入賞しました。


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