３月１２日、本校卒業生が多摩大学目黒に集まり、これから大学受験を向かえる高１・２年生のために自らの合格体験やアドバイスを語る、合格者座談会が行われました。

　今回集まった卒業生は１０名。誰もがあこがれる難関大学に合格した卒業生や、この３月に卒業したばかりの卒業生など、多彩な顔ぶれがそろいました。それぞれ、自分の勉強法やスランプの乗り越え方など、在校生が一番知りたい体験談をわかりやすく教えてくれました。
　「高校１年生の時点から既に受験勉強は始まっている」「最初から科目を絞るのではなく、どの教科もまんべんなくやっておくべき」など、普段教員から言われていることも、身近な先輩の体験談として聞くと、とてもリアリティが感じられます。生徒達は真剣な面持ちで先輩たちの体験談に耳を傾け、アドバイスをメモしていました。