多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2009年7月16日号

 7月11日から17日にかけて、中学2年生は職場訪問を行っています。
 保護者の方のご協力により訪問先を斡旋していただており、今年は保育、販売、建設、銀行、営業販売、サービス、保安、医療、福祉、製薬、マスコミなどの業種を訪問しています。今回はその中から、保育の職場を訪問したときの様子をお届けします。

 保育所訪問は、2人1組で行われました。体験させていただいたのは1歳児クラスと2歳児クラス。1人ずつ分かれて、見学体験をさせていただきました。
 園児達の予想も付かない動きや、突然の泣き声に翻弄され、何で泣いているのか、何をして良いのかわからずに戸惑うこともありましたが、園児達と触れ合ううちにだいぶ慣れてきて、とても楽しい思い出を作ることができたようです。  


はじめに、園長先生から保育園の仕事について説明していただきました。


お散歩の前に靴下を履かせようとしているところ。園児は思い通りにじっとしてはくれず、四苦八苦でした。


水着に着替えた園児達と準備体操、これから水遊びです!


30度近い暑さの中、園児達と一緒に水遊びを楽しみました。


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