多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2009年11月25日号

 高校男子バレーボール部が、11月8日・15日・22日に行われた新人戦で見事ベスト8入りしました。10月に行われた秋季大会に次いで2大会連続のベスト8入りです。

 秋季大会でシード権を獲得していたため、初日の試合はなく、2日目からの出場です。早大学院を25-16、25-23で下し、続けて日本学園を25-23、25-19で退けてベスト8まで勝ち上がりました。
 そして迎えた3日目、ベスト4入りをかけて臨んだ相手は全国大会常連の駿台学園です。第一セットは22-24の瀬戸際から2点を連取しデュースに持ち込むなど接戦になりましたが、残念ながら26-28で落としてしまいました。続く第二セットも善戦しましたが、残念ながら17-25でセットを落とし、ベスト4入りはなりませんでした。

 秋季大会のベスト8からさらに一歩上を目指していたのですが、選手たちの体調がまだ万全でないことを考えると、新人戦でのベスト8は好結果だったと考えています。次は1月に行われる「春の高校バレー」の東京予選。監督、部員一同力を合わせて、さらに上位進出を目指して練習に励んでいきます。

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