多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2009年12月21日号

 12月19日に終業式が行われ、多摩大学目黒の2学期が無事終了いたしました。

 まだ真夏の余韻が残る9月にスタートした2学期ですが、今ではすっかり冬。終業式当日も厳しい寒さとなりましたが、冬らしい澄んだ青空のもとで終業式が行われました。
 颯戻祭や芸術鑑賞会、中学の合唱コンクールなど、学校行事が盛りだくさんの2学期。大変なこともありましたが、その分クラスの団結力が求められ、クラスメートとの絆が深まるとともに良い思い出を作ることができたのではないでしょうか。
 年末ということもあり、田村校長からは、この1年を振り返って良かった点、悪かった点を自分の中で整理して、来年につなげて欲しいというメッセージが送られました。

 その後、2学期にクラブ活動や勉学面で活躍した生徒の表彰式が行われました。
 クラブ活動で表彰されたのは、11月に行われたフィンスイミング日本選手権大会に出場し、400m女子で見事優勝した女子生徒をはじめ、囲碁部、写真部の生徒です。囲碁部の女子生徒は来年1月に行われる関東大会に出場することが決まっており、校長から激励の言葉を受けていました。
 また、高校3年生の朝学習で、980満点中979点という高得点をあげた生徒も表彰されました。


冬晴れの澄み切った青空のもと、終業式が行われました。


表彰を受ける囲碁部の女子生徒。来年の関東大会でのさらなる活躍が期待されます。


フィンスイミング日本選手権で、400m女子の部で優勝した水泳部員も表彰されました。

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