多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2010年1月21日号

 1月10日に行われた春の選抜高校バレーボール選手権大会の東京都予選で、本校男子バレーボール部は8シード入りを果たしたものの、残念ながら春高バレー代表決定は持ち越しとなりました。

   予選第一試合は、勝ちはしたものの第一セットで21点、第二セットで22点も奪われるなど、不安定な立ち上がりでした。しかし、8シード入りをかけた第二試合、都立上野高校戦では出足から選手の俊敏な動きが目立ち、第一セットをものにします。第二セットは相手の攻撃パターンにやや翻弄され後半までもつれましたが、27-25と辛くもセットを連取し、見事勝利を収めました。しかしここで緊張の糸が緩んでしまったのか、続いての準々決勝東亜学園戦では第一セット14点、第二セット12点しか奪えず、完敗を喫してしまい、この大会での春高バレー代表決定はなりませんでした。

 次回行われる関東大会予選での健闘を期待しています。

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