多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2010年9月24日号

 9月18日(土)・19日(日)の両日にわたって行われた多摩大学目黒の文化祭に、保護者や受験生を初めとする多くの方が訪れてくださいました。

 どのクラスもじっくり時間をかけて企画を練り、独創性あふれる出し物を披露してくれました。中には夏休み中に練習を重ねるほど熱心なクラスもあり、文化祭だけで終わるにはもったいないほど見事な成果を見せてくれました。

 また中学生が1学期に行った校外学習のレポートを初めとする日々の学習の成果や作品も展示され、保護者の方や受験生は在校生の学びの成果を興味深げに見入っていました。

 校庭には高3生が企画する模擬店が軒を連ね、元気な掛け声が響き渡っていました。好天にも恵まれこちらも売上は上々だったようです。


オープニングセレモニー。高3生はオリジナルのTシャツを着て参加しています。


教室発表で、合唱を発表したクラス。


大量に集めたエコキャップを使って世界地図を作りました。奥には様々な国旗や校章も展示されています。


サッカーのワールドカップについて研究発表を行ったクラス。ダンボールで作った巨大サッカーボールが人目を引きました。


舞台演劇をしたクラス。不思議の国のアリスをアレンジした劇を披露しました。


普段の美術の授業で制作した作品も展示されました。


校門装飾を担当したクラス。大作だけに完成までに大変な時間がかかりましたが、その分満足度も高かったようです。


オープンスペースで行われた吹奏楽部の演奏。プロバンス組曲などが演奏されました。


校庭では高3生が企画する模擬店が軒を連ねています。売上はどのクラスも上々でした。


ストンプを披露したクラス。動きを楽しい掃除に変えてしまうダンスを披露してくれました。


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