多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2011年2月14日号

 中学入試が行われた2月1日から4日にかけて、中学2年生を対象としたスキー教室が志賀高原で行われました。

 毎年のようにスキーを楽しむ経験者もいれば、スキーを全くやったことのない生徒も多数いましたが、クラスメート全員で雪山を楽しめるとあって、皆このスキー教室をとても楽しみにしていました。
 期間中は好天に恵まれ、生徒たちは絶好のコンディションの中でスキーを満喫しました。初めてスキーに挑戦する生徒たちは、最初はなかなか思うように動きをコントロールできず四苦八苦していましたが、インストラクターの指導を受けながら徐々にコツを覚え、最終日にはすっかりスムーズに滑れるようになりました。またスキー以外の時間にもクラスメートとの親睦を深めることができ、それぞれが学年末にふさわしい素晴らしい思い出を作ることができました。


スキー場に着いて、最初に結団式が行われました。


レベル別に分けられた班を指導してくださったインストラクターと記念写真を撮りました。


清々しい青空の下、いよいよスキー教室が始まりました。初心者のクラスはまず横向きにゲレンデを上がる練習です。


1日目の夕食。ビュッフェスタイルだったため、食べ盛りの生徒たちは大喜びでした。


クラスメートと談笑しながらの食事をすると、何倍にも美味しく感じられます。


2日目も好天!リフト上での会話も弾んでいたことでしょう。


スキー初挑戦の生徒たちも、最終日にはすっかり上達して雪山を満喫していました。

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