多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2011年3月8日号

 2月18日から3月4日にかけて、中学3年生がオーストラリア修学旅行に行ってきました。数回に分けて修学旅行の様子をお伝えします。第1弾は出発編です。

 多摩大学目黒の修学旅行は、1人ずつ現地の家庭にホームステイしながら学校に通って英語を学び、ネイティブスピーカーとコミュニケーションする経験を積むとともに、異文化に触れ、視野を広めることを目的としています。3年間ネイティブスピーカーの教員から学び続けてきた英会話の授業の集大成の場でもあります。

 出発に先立ち箱崎のターミナルで行われた結団式には、多くの保護者がお見送りに駆けつけてくださいました。出発を前にして期待に胸を膨らませている生徒もいれば、思い通りに英語でコミュニケーションできるか不安を隠せない生徒もいましたが、みな無事にブリスベーンに到着し、ホストファミリーとの対面を果たしました。


箱崎で行われた結団式には、多くの保護者の方が見送りに駆けつけてくださいました。


今回団長、副団長に選ばれた2人が、出発に向けて英語と日本語の両方でスピーチをしてくれました。


バスに乗り込んだ生徒たち。いよいよ成田空港に向けて出発です。


見送りの教員や保護者に向かって余裕の表情で手を振る生徒たち。


成田空港に到着しました。点呼をして空港内で一度解散です。


いよいよブリスベンに到着しました!まずは見晴らしの良いマウントクーサで昼食を取りました。


マウントクーサからの眺め。ブリスベン市内が一望できる絶景です。


生徒たちも絶景に大はしゃぎ!写真を撮ったり、撮った写真を見せ合ったりして盛り上がっています。


いよいよホストファミリーとのご対面。少し遠いですがFlagstone State Schoolに通う8班の生徒たちがお世話になるホストファミリーと挨拶をしています。


Woodhill State Schoolに通う4班の生徒もホストファミリーとの待ち合わせ場所に到着しました。


笑顔でホストファミリーと挨拶をかわす生徒。いよいよホームステイがスタートします!

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