多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2011年5月16日号
5月8日(日)、第63回インターハイ予選支部大会が都立第一商業高校にて行われました。多摩大学目黒は松蔭高校と合同チームで出場し、3試合とも勝利を収め、見事予選支部大会を通過、都大会への出場切符を手にしました。 春季都予選で悔しい思いをした部員達は、一試合でも多くこのメンバーで試合をしたいという一心で、ゴールデンウィーク中には10回前後の練習試合を重ねるなど、ハードな練習を積み重ねました。支部大会当日は疲れもたまっており、ケガをした選手もいましたが、なんとしても勝つ!という強い気持ちで試合に臨み、1日3試合という体力的にもハードなトーナメントを全勝で通過して、都大会出場を決めました。 各試合の詳細は以下の通りです。 【第一試合】 1234567 計 佼成学園女子 0300010 4 多摩目・松蔭 200301× 6 【第二試合】※6回コールド 123456 計 多摩目・松蔭 060037 16 下北沢成徳 300000 3 【第三試合】 1234567 計 多摩目・松蔭 2201000 5 玉川聖学院 0000002 2支部大会は通過できましたが、都大会まで勝ちあがってきたチームと互角に戦い、勝利をおさめるためには支部大会と同じようなプレーをしていては通用しません。支部大会で見えた新たな課題をクリアできるよう、チームが一つになって練習に励んでいます。 都大会は6月11日から始まります。ぜひ皆様の応援をよろしくお願いいたします。
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