多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2012年4月1日号

 東日本大震災を受けての目黒区の防災対策の一つとして、本校と目黒区が防災協定を締結しました。

 今回の防災協定締結に伴い、災害時には目黒区からの要請により、本校の施設を目黒区の避難所として使用できるようになります。3月27日(火)に目黒区役所で防災協定の締結式が行われました。目黒区役所より青木区長、平岡危機管理室長、足立防災課長をはじめとした担当者が出席し、本校からは田村校長、丹羽教頭、中井総務部長、渡辺事務長が出席しました。
 協定締結により、本校内に目黒区防災倉庫や防災無線等の設置に向けた協議が行われます。

   目黒駅から目黒通り一本で、山手通りからも近い本校は、近隣の住民だけでなく帰宅困難者にとってもわかりやすい場所にあります。この立地の良さを活かして、災害時には避難所として社会貢献ができることを学校としても喜んでおります。


田村校長・青木目黒区長


目黒区長との懇談


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