多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2012年4月7日号

 4月7日の午前中に、2012年度の中学入学式が行われました。

 清々しい青空が広がる当日の朝、真新しい制服に身を包んだ新入生が続々と登校してきました。校庭に咲く桜もほぼ満開で、新たな学校生活のはじまりを祝福しているかのようでした。

 入学式に当たり、田村校長からは、早く友達をたくさん作って学校生活を楽しいものにすること、また大きな夢を持ち、それを実現させるために小さな目標を設定して、それを達成するために努力を惜しまず何事も積極的に取り組むよう、メッセージが送られました。

 入学式が終わると新入生は各教室に移動し、最初のHRがもたれました。担任の教員から、中学生としての自覚を持つことなど、今年一年心がけて欲しいことを伝えられると、生徒達はいよいよ中学生としての生活が始まる実感がわいたのか、真剣な面持ちで耳を傾けていました。

 新入生のみなさん、改めてご入学おめでとうございます。これから6年間、多摩大学目黒での学校生活が始まります。ぜひ最初から充実した学校生活を思う存分楽しめるよう、オリエンテーション期間や宿泊研修を通して、一日も早く本校の生活に慣れてください。


いよいよ中学生!校門の前で記念撮影。


桜もほぼ満開で、入学式を祝福しているようでした。


入学式に先立ち、担任が進行の説明をしています。


吹奏楽部による歓迎演奏。


入学式を迎える新入生。これからどのように成長していくのか期待が集まります。


新入生の後ろには多くの保護者の方が、わが子の晴れ姿を見に駆けつけてくださいました。


田村校長による式辞。


入学式を終え、青空のもとで記念写真を撮りました。


早速、最初のHRが行われました。


新たな学校生活に向けて、担任からの説明を真剣に聞いています。


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