多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2012年6月26日号

 中学3年生の調理実習で、ボンゴレのパスタを作りました。

 5〜6人の班を作り、班ごとに手分けして調理しました。料理に慣れている生徒も、包丁を持つ手がおぼつかない生徒もいましたが、班員同士協力し合って、各班ともきちんと料理が完成しました。

 作ったパスタは、担任の教員と田村校長も試食し、「中学3年生でもこれだけ上手に料理ができるのか!」と味に太鼓判を押していました。試食を終えた田村校長は、「こんなにおいしいなら、私も作ろう!」と言って、レシピを持って帰るほどでした。

 食べ終わった後はしっかり後片付け。皿やフライパンを洗ったり、テーブルを拭いたりと、やはり手分けして手際よく片付けてくれました。


まず教員が、作り方をしっかり指導します。


今回使用した食材。


男子も頑張って下ごしらえ中!


手を切らないように注意しながら包丁を使います。


具の大きさをそろえるために、丁寧に切っていきます。


班のみんなでレシピを確認中。


具材をフライパンで炒めています。


パスタが茹で上がりました!


完成!美味しい香りが調理室いっぱいに立ち込めます。


さっそく試食!


自分達で作ったパスタの味は格別!


言葉もなく、黙々と食べています。


試食後の後片付けまでが調理実習。しっかり皿やフライパンを洗っています。


キャンパスニュース一覧に戻る