多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2012年7月13日号

 7月10日に全職員を対象にした「止血法と救護訓練」が行われました。田村校長や丹羽教頭はじめ全教職員が、本校保健室の教員による講義を真剣に受講しました。

 三角巾を用いた止血法や、担架を使って人を搬送する作業は、話を聞くだけでなく実際にやって覚えることが大切。万一の事態があった場合に正しく速やかに生徒を守るために、全員熱心に練習を繰り返していました。


止血法の講義中。


三角巾の折り方を学んでいます。


教員も実際にやってみました。


田村校長も挑戦!


間近で実際の止血方法を教わりました。


フィル先生もトーマス先生も止血法はバッチリ!


足の止血法も学んでいます。


腕の止血法はもう大丈夫!


救急法をもう一度復習。


担架を組み立て、患者に見立てた教員を実際に運んでみました。


他の教員も練習しています。


大きな担架も組み立てました。


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