多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2012年8月23日号

 中学サッカー部は監督以下コーチ陣全員がプロの指導者。Jリーグ前身チームで活躍し、ユースの指導経験も豊富な監督を筆頭に、コーチ陣は全員元Jリーガーです。しかも練習場所はあざみ野セミナーハウスの人工芝グラウンド!中学のサッカー部としては群を抜いた素晴らしい環境が整っています。

 練習は週6日。目黒校舎での授業が終わるとバスにあざみ野セミナーハウスに移動して、暗くなるまで練習に励んでいます。生徒達もどんどん実力をつけ、昨年は全国8位まで駒を進めることができました。

 もちろん目標はさらに上!
 先輩達に負けないよう、全員が心を一つにして頑張っています。


ラバーチップが敷き詰められた人工芝グラウンドはとてもフカフカ。スライディングしてもケガの心配が少ないので安心です。


Jリーグの前身チームで活躍し、ユースの指導経験も豊富な中学サッカー部の監督から直接指導を受けられます。


監督のブリーフィングを全員が真剣に聞いています。


大所帯の中学サッカー部。やはり最高の指導者と環境が人気を集めています。


練習が始まりました。


試合さながらに激しい練習を繰り返します。


相手のボールをクリアできるか?


相手の執拗なマークを全身でかわします。


人工芝のピッチなら激しい練習も安心!練習でも試合さながらの思い切ったプレイができます。


ゴールキック!


キーパーもしっかり練習します。


練習の合間にしっかり水分補給!


のどが渇いたと感じる前に、意識して水分を補給することが大切です。


ヘディングの激しい攻防!


空中戦ではジャンプ力がとても大切!


コーチからのアドバイスに真剣に耳を傾けます。


走ることは全ての基本!


試合の間ピッチを走り回る持久力も、ゴール前に一気に突き進む瞬発力も、全て走ることから養われます。


上級生も下級生も、みんなしっかり走りこみます。


キーパーの練習。セーブした球を後逸しないよう体全体で押さえ込みます。


シュート目前!


ナイター設備があるので、暗くなっても練習を続けられます。


DFを交わしてここからシュート!


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