多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2012年9月28日号
弓道部は週に1回学外の弓道場で練習を行うほか、学校で数日練習をしています。
弓道で一番大切なことは平常心。礼に始まり礼に終わる日本文化の伝統を大切にしながら、どんな時も心静かに弓を射ることができるよう練習を重ねています。

弓道場全景。
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28m先にある直径36cm(一尺二寸)の的を狙います。
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日本の伝統文化らしく、礼に始まり礼に終わります。
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まずは顧問教員から練習内容の説明。
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型の練習が始まりました。
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呼吸を整え、心を静めて型にはいります。
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新入部員も真剣に型に取り組みます。
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練習用の道具を使って、感覚を身につけます。
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射法八節の2番目、胴作り。弓を射るまでには八の動作があります。
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射法八節の4番目、打起し。
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射法八節の5番目、引分け。息を整え、決して力まず自然に弓を引き分けます。
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射法八節の6番目、会。引き分けが完成された状態です。ここで改めて心を静め、平常心で的に狙いを定めます。
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射法八節の7番目、離れ。すなわち矢を射ることです。このあと最後の残心まで、心静かに型を続けます。
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先輩の指導を受け後輩も頑張ります。
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目の前で型を確認して、細かい修正点も丁寧に指導します。
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正しく道具を使うことで正しい型が身につきます。
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カケを装着していよいよ実際の練習へ!
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使用する矢を慎重に選びます。
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心静かに型に入ります。
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決して力まずに弓を引き分けます
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呼吸を整え、平常心で的を見つめます。
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右の人から順番に弓を射ます。
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心を静めて自分の世界に入っていきます。
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いざ、弓を放ちます!
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お見事!
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弓道部員全員集合!
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