多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2012年11月14日号

 茶道部のお手前の練習風景です。

 顧問の教員と、指導をお願いしている茶道の先生から毎日指導を受けています。
 部員を亭主と客にわけて練習しながら所作を覚えます。また礼儀作法や道具の知識なども深め、日本人として誇るべき美しい文化を習得しています。


まずは礼から始まります。


道具の持ち方から丁寧に指導します。


亭主と客に別れて、いよいよお茶を点てます。


代々の先輩も愛用した伝統ある窯です。


袱紗を折ることにも最大限の注意を払います。


先生の指導を真剣に聞きながら袱紗捌きを覚えます。


窯の蓋を開けます。


一つ一つの所作に対して、先輩が的確なアドバイスをしています。


型どおりに柄杓をおきます。


窯からお湯をくんでいます。


茶道部全員集合!


キャンパスニュース一覧に戻る