多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2012年11月26日号

 筝曲部の部員は4名と少ないですが、少人数ならではの仲の良さを発揮して、意欲的に活動しています。

 練習は基本的に週1回。中学生も高校生も一緒に練習しています。颯戻祭での発表などに向けて、先生の指導を仰ぎながら和気藹々と練習に励んでいます。
 筝曲部の練習が始まると校舎に美しい琴の音色が響き、近くを通る者の心を和ませてくれます。


まずは音あわせ。わずかな狂いもないよう、細心の注意を払います。


爪をしっかりと立てて音を響かせます。


経験豊富な高校生の演奏。中学生にとっては良いお手本です。


中学生も基礎をしっかり学んで、上手になってきました。


楽譜を見ながら丁寧に演奏します。


先生の前で演奏するのはとても緊張しますが、しっかり教えていただく絶好の機会です。


合奏では、心を1つにすることが大切です。


定番「さくら さくら」の合奏。部員同士の仲の良さが、そのまま息のあった演奏につながります。


先生と一緒に全員で演奏。校舎内に美しい和の音色が流れます。


筝曲部全員集合!


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