多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2012年11月29日号

 クラフト部の活動は週1日。工作好きな生徒が集まって、和やかな雰囲気の中で工作に励んでいます。

 工作の内容はさまざま。Nゲージで鉄道のジオラマを作成したり、プラモデルを作ったり、時には木材を加工して作品作りをするなど、部員それぞれが好きなもの、得意なものに取り組んでいます。颯戻祭では、クラフト部の部員が手がけたジオラマや様々な模型などの作品が展示され、毎年好評をいただいています。


切り分けたパーツのバリを削り落とし、面をスムーズにします。


工程を頭に入れ、先を読んで作業することが美しく仕上げるコツです。


それぞれが作業に没頭。思い思いの作品を作っていきます。


500以上のパーツからなる作品作りに取り掛かっています。何ができるのでしょうか?


Nゲージのジオラマ製作中。限られたスペースに上手にレイアウトを組んでいきます。


コントローラを使って動作の確認。


どのような情景を作り上げるか。全員の想像力が膨らみます。


緑を上手に配置することで、景観にも優れた街を再現します。


先輩と一緒に作業しながら、ジオラマ作りのコツを教わります。


クラフト部全員集合!


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