多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2013年1月25日号

 中学の3年間は、週に1度あざみ野セミナーハウスに登校して体育を含む通常授業が行われていますが、1月25日の金曜日、中学3年生のあざみ野セミナーハウスでの最後の授業が行われました。

 広大なグラウンドや体育館を存分に使った体育の授業や、目黒の教室とはまた違う雰囲気の中で行われる授業など、生徒にとっては思い出深いあざみ野セミナーハウス。しかし高校生になると授業は全て目黒で行われ、あざみ野セミナーハウスを使うのはクラブ活動や体育祭の予行練習、夏の合宿などに限られてしまいます。最後の授業ということで何人もの生徒が名残を惜しんでいました。

 4月からはいよいよ多摩大学目黒の高校生としての生活が始まります。中学時代の思い出は大切に胸に秘めつつ、新たな気持ちでこれからの3年間のスタートを切ってください。


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