多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2013年2月7日号

 中学入試が行われた2月1日から4日にかけて、中学2年生と高校1年生がスキー実習にいきました。今回は高校1年生の初日の模様をお伝えします。

 高校1年生が向かったのは志賀高原。体育の授業の一貫としてスキーの基本技術やマナーを学ぶだけでなく、宿泊行事を通して学年の親睦を深めることも大きな目的です。
 当日は天候・雪質にも恵まれ生徒たちは大喜び!スキーが初めての生徒も、最初は緊張の色を隠せませんでしたが、インストラクターに丁寧に指導していただいたおかげで、初日の後半にはボーゲンなら気持ちよく滑れるまで上達していました。

 宿では美味しい食事で空腹を満たし、温泉で疲れた体を癒して体の準備も万全!
 友人達との話に花を咲かせながらも、十分な睡眠をとって翌日以降に備えました。


期待に胸が膨らみ、車内も盛り上がります。


宿泊先の「志賀の湯ホテル」に到着しました。


スキー場の昼食といえば定番のカレー。みんな美味しくいただきました。


実行委員長と副委員長の挨拶。


ゲレンデでの結団式の様子。


今回ご指導くださったのは「ラークスキースクール」のインストラクターです。


およそ10名ごとの班に分かれ、それぞれの班にインストラクターがつきました。


まずは準備体操から。


スキーを初めて履く生徒たち。なれない感覚に緊張気味です。


リフトもほとんどの生徒が初めて。乗るだけでも緊張してしまいます。


スキーになれない初心者の生徒を、教員も手助けします。


ゲレンデの端に並び、友人のすべりを見てコツを覚えます。


ボーゲンを練習中。


だんだん形になってきました!


ボーゲンなら気持ちよく滑れるようになりました!


宿に戻って、これからの流れの確認。


まずはミーティング。今日の反省会をしました。


明日の動きについて、教員からの話に真剣に耳を傾けました。


待ちに待った夕食!みんなで盛り上がりながらあっという間に完食しました。


食事の後は温泉!スキーで疲れた体もスッキリです。


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