多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2013年2月8日号


目黒区会報に掲載されました。(クリックでpdfが開きます)
 
 多摩大学目黒はボランティア活動やエコ活動にも積極的に取り組んでいます。

 昨年12月には、目黒区社会福祉協議会と目黒区民生自動委員協議会が実施した「歳末助け合い・地域福祉募金」に生徒会が参加。14日の早朝に中目黒駅で街頭募金を行いました。寒い中ではありましたが、生徒たちの元気な呼びかけに多くの方が足を止めてご協力してくださいました。今回は20,546円の募金を集めることができました。
 また、1月25日には校内で集めているペットボトルのキャップを、回収業者の所に届けました。キャップは建築資材にリサイクルされます。その建築資材の売上金を植樹資金にすることで、資源のリサイクルと植樹活動を両立できます。

 自分達が何気なく飲んでいる飲み物のキャップでも、捨てずに集めればこれだけのエコ活動につながります。このことを知った生徒たちの意識が向上して、学校以外の場所でも、できることからエコ活動に励むようになってくれればと願っています。


昨年12月に中目黒駅前で行われた募金活動の様子。


慌しい朝の時間でしたが、多くの方にご協力いただきました。


「ありがとうございます!」協力してくださった方への感謝の気持ちも忘れません。


校内で集めたペットボトルのキャップ。こんなに沢山集まりました。


集められたキャップを、スクールバスで運搬します。


生徒会役員が回収業者さんに無事お渡ししました。


キャンパスニュース一覧に戻る