多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2013年2月14日号

 2月10日から12日にかけて、多摩大学目黒の高校一般入試が行われました。

 4月から同じ学び舎で学校生活を送る後輩達のためにと多くの在校生が誘導などの協力をしてくれました。また、受験生の緊張を少しでも和らげることができればと、校門近くの花壇はいつにも増して綺麗に手入れをして受験生をお迎えしました。

 3日とも、やや緊張した面持ちの受験生が続々と学校へやってきました。誘導を手伝ってくれた在校生も、自分達が受験生だったときを思い出したのか、「頑張ってください!」など、激励の言葉をかけていました。

 合格発表は各試験の翌日の午後に行われました。発表と同時に受験生が続々と掲示板に集まり自分の受験番号を確認。合格を確認した受験生の歓喜の声が校内に響き渡りました。

 見事合格された受験生の皆さん、合格おめでとうございます。一人でも多くの方が、4月から多摩大学目黒で高校生活を過ごされることを、教職員一同心より願っております。


受験生の緊張を少しでも和らげることができればと、花壇も細心の手入れがされました。


誘導などを手伝ってくれる生徒も準備万端です。


教員もスタンバイOKです。


それぞれの配置につきました。


いよいよ開門。受験生が入場してきます。


誘導にしたがってそれぞれの教室へ移動していきます。


試験直前の様子。独特の緊張感に満ちています。


面接を担当する教員も真剣そのもの。


いよいよ面接が始まりました。


受験生も教員も真剣です。


快晴に恵まれた11日の午後は、10日の入試の合格発表が行われました。


事務室の脇にも、様々な飾り物が用意されました。


合格書類を準備しています。


合格発表の時間となりました。


受験生が続々と合格発表の掲示板へ向かいます。


自分の受験番号はあるかな?緊張の瞬間です。


見事合格した受験生は、喜びも冷めやらぬまま合格書類を受け取りました。


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