多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2013年3月13日号

 3月10日の日曜日、多摩大学目黒高等学校の第74回卒業式が行われました。

 当日は風が強かったものの天気にも恵まれ、多くの保護者の方が我が子の晴れ姿を見るために学校に駆けつけてくださいました。

 卒業生一人ひとりの6年前、3年前のあどけない姿を思い浮かべると、それぞれが学校生活を通して立派に成長してくれたと思います。一人ひとりが様々な目標を立て、試行錯誤を繰り返しながら目標を達成する過程で、多くのことを学んでくれたのだと、教職員一同心から喜んでいます。

 卒業式の後はホテルに移動して謝恩会が行われました。卒業生が今までの感謝をこめて見せてくれるパフォーマンスを、担任はもとより教員全員が温かい目で見守っていました。

 卒業生のみなさん、この度はおめでとうございます。4月からはそれぞれ新たな学びのステージに進みますが、ぜひ多摩大学目黒で学んだ、目標を持って努力し続ける姿勢を忘れず、常に前進していってください。


卒業式当日の朝。6年間、あるいは3年間くぐったアーチを通るのも今日が最後です。


吹奏楽部は卒業式の会場でリハーサル。


卒業生は外に待機して式が始まるのを待っています。


万感の思いを胸に秘め、学年主任の安西教諭の入場。


卒業生も入場し、卒業式が始まりました。


総代に卒業証書が授与されます。


上から見ている在校生は、歌で卒業生を送り出します。


退場する卒業生を、教員も全員拍手で送り出します。


教室に戻り、担任の教員が最後のお話しをします。


最後だってみんなで笑顔で和やかに!


担任から一人ひとりに卒業証書が手渡されました。


卒業証書。


卒業証書を手に満面の笑顔!


校舎を出ると、部活の後輩が祝福に駆けつけていました。


卒業式に続いて、謝恩会がホテルで行われました。


田村邦彦理事長が、お祝いの「春の歌」を披露してくださいました。


卒業生もライブで盛り上げます。


クラスの友人が全員揃ってダンスをするのも、これが最後かもしれません。


担任の教員達も、無事卒業を迎え喜ぶ生徒をほほえましく見守っていました。


最後にクラスのみんなと記念写真!


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