多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2013年4月1日号

 多摩大学目黒の卒業生で現在シルバーウルフに所属してプロキックボクサーとして活躍している左右田泰臣さんがRISEスーパーライズ級の日本チャンピオンになりました。先日チャンピオンベルトを持って母校に遊びに来てくれました。

 スポーツが盛んな多摩大学目黒ではサッカー部に所属していた左右田さん。中学・高校ともに初めて都大会に出たときの部員の一人でした。卒業後はサッカー部で鍛えた体を武器にキックボクシングの世界に入り、2009年にプロデビュー。これまでの戦績は14戦13勝1敗(5KO)と順調にキャリアを積んでいます。3月17日に後楽園ホールで行われた「RISE92」でも勝利を収め、見事RISEスーパーライト級(-65kg)の日本チャンピオンの栄冠をつかみました。

 多摩大学目黒で培った「常に目標を持って、努力し続けること」を忘れず頑張ってくれた結果だと話す左右田さん。さらに上を目指して頑張ってくれることを、教職員一同期待しています。




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