多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2013年4月17日号

 4月16日の火曜日、中学1年生のあざみ野セミナーハウスでの最初の授業が行なわれました。

 多摩大学目黒の中学生は、週に1度あざみ野セミナーハウスに登校します。教室での授業の他、広大な人工芝グラウンドや体育館などの施設を活用した体育の授業が行われており、生徒達は自然豊かな環境でリフレッシュして勉強することができます。初日となった16日は、あざみ野駅のバス停の位置の確認や、校舎の見学などのオリエンテーションも含めた指導を行ないました。

 あざみ野駅からの直通バスに乗って初めてあざみ野セミナーハウスに登校してきた生徒達は、目黒校舎とは比較にならないほど広大なグラウンドや体育館に目を奪われ、ここで思う存分体育を楽しめると目を輝かせていました。体育の授業では50m走をしましたが、ケガの心配が少なく運動しやすい人工芝の感触に、全員とても驚いたようです。
 体育は2時間続き。それ以外の時間は教室で通常の授業も行われます。放課後はあざみ野駅まで直通バスが運行。クラブ活動に合わせて何便か運行されます。

 都心の学校でありながら、週に一度自然豊かな環境で思う存分運動し、リフレッシュして勉強できるのが多摩大学目黒の大きな特色。この恵まれた環境を3年間思う存分楽しんで欲しいと願っています。


あざみ野駅からの直通バスが到着しました。


初めて登校するあざみ野セミナーハウス。全員とても楽しみにしています。


クラスメートともすっかり仲良くなりました!


人工芝の広大なグラウンドで体育の授業が行われます。


今日は50m走。ケガの心配が少ないグラウンドで思い切り走りました。


人工芝はフカフカで汚れの心配もないので、腰を下ろしても安心です。


きちんと集合、整列して体育の授業を終えます。


あざみ野での授業が終わり、HRごとに終礼が行なわれました。


帰りもセミナーハウスからあざみ野駅まで直通バスが運行されます。


あざみ野でクラブ活動がある生徒はそのまま残り、思う存分体を動かしました。


キャンパスニュース一覧に戻る