多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2013年4月30日号

 4月20日・21日の土日に、中学1年生と高校1年生が西湖で一泊研修を行ないました。先日の中1の様子に引き続き、今回は高1の様子をお伝えします。

 中1生と同様、宿泊研修では学校生活を送る上での具体的なルールを学びます。また少しでも早く学校生活を楽しめるよう、新入生同士の親睦を深めるという目的もあります。
 初日は田村校長をはじめとする講話を通して、学則をはじめとする学校生活全般のついてのルールなどについて具体的に学びました。
 初日は見事な晴天に恵まれましたが、翌日はあいにくの雨。ほうとう作りを体験した場所はなんと雪が積もっていました。
 もちろん生徒達は外の寒さに負けずに元気いっぱい!全員で協力しながらほうとう作りに励み、できあがったほうとうを美味しく頂きました。


一泊研修の最初のプログラムは田村校長による講話でした。


生徒達はメモをとりながら真剣に耳を傾けています。


ホワイトボードに書かれた研修の流れを確認しながら、無駄なく行動します。


東京に比べると気温が低いため、まだ桜の花が咲いていました。


好天に恵まれた初日。青空に映える富士山と、田んぼにうつる逆さ富士が絶景でした。


河口湖をバックに1組の集合写真。


2組の集合写真。


3組の集合写真。


4組の集合写真。


5組の集合写真。


6組の集合写真。


7組の集合写真。


翌日にはなんと雪景色を見ることができました。


2日目のお昼はほうとうをみんなで協力して作ります。


野菜の下準備。


具材の大きさをそろえて切ります。


メインのほうとうも上手に出来上がりました。


教員もほうとう作りに挑戦!


あとは煮立つのを待つばかり!


「いただきます!」みんなで協力して作ったほうとうの味は格別でした。


キャンパスニュース一覧に戻る