多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2013年6月3日号

 中学2年生が職場体験の一環として行なった『フジテレビでのお仕事』の様子です。

 生活の中に浸透しているテレビ。今回はクラスごとに実際の番組作りを体験しました。
 原稿の読み方やカメラの使い方、効果音の入れ方など、放送内容をより分かりやすく魅力的に伝えるためのノウハウや技術を、とても細かいところまで教えていただきながらの番組作り体験。生徒達はスタジオの雰囲気や多くの機器を前にして緊張しながらも、楽しむことができました。
 アナウンサーなど表舞台に出る人に注目が集まりがちですが、実際の番組作りにおいては、進行管理など表に出ないスタッフがとても重要な役割を担っていることも学ぶことができました。

 生徒たちが作った番組は本校HPで公開しています。

2013年度版 フジテレビのお仕事


A組の集合写真。


B組の集合写真。


C組の集合写真。


D組の集合写真。


最終原稿の打ち合わせ中。


カメラの使い方を教わっています。


本番前のスタッフ会議。


現場での会議。進行に合わせたカメラワークなどを打ち合わせます。


機器の使い方を教わっているところ。みんな真剣に耳を傾けています。


本番前カウントダウン。まだ余裕の表情です。


本番10秒前。音声調整中。


間もなく本番スタート!


本番が始まりました。さすがに緊張しているようです。


画面の切り替え中。失敗は許されません。


カンペを出すスタッフ。円滑な進行はこうした作業によって支えられています。


アナウンサーチェンジ。最初の発声はとても緊張します。


絶妙のタイミングで効果音を挿入したりテロップを流しています。


本番中。後2秒で画面が切り替わります。


画面が切り替わるとお天気コーナーがスタート。緊張してその瞬間を待ちます。


スケジュールどおり、指示を出すスタッフ。


失敗が許されない本番。細部まで目を配り続けます。


ビデオが流れている時間。ほっと息がつける瞬間です。


本番終了!スタッフから笑顔がこぼれます。


出来上がった映像が楽しみです。


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