多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2013年6月17日号

 6月3日から、11人の教育実習生が多摩大学目黒に来ています。

 11人のうち10人は本校卒業生。懐かしいキャンパスに教育実習生として戻ってきてくれたことは、学校としてもとても嬉しいことです。
 とはいえ実習はには卒業生かどうかは関係ありません。11名全員が各指導教員のもと、予習をし、授業を行い、反省し、それをまた次の授業に生かしていきながら、教師として求められるスキルを真剣に学んでいます。
 教育実習生一人ひとりが多摩大学目黒でしっかり経験を積み、教師としての資質を伸ばしてくれることを期待しています。


中1の数学の授業。生徒に声をかけながら授業を進めています。


中2の数学の授業。情熱あふれる授業が展開されました。


高1の国語の授業。一人ひとりのノートをチェックしながら質問に答えます。


教室の後では担当教員が実習の授業をチェックしています。


高1の数Tの授業。


授業に備えて予習したことを発揮して授業が展開されます。


実習の監督をする教員。教室全体に目を配っています。


指導教員の授業を聴きながら、大切な点を確認しています。


教科書の朗読。作者の思いが伝わるよう、心をこめて朗読します。


抑揚など技術的な点をチェックする指導教員。


休み時間も授業に関する質問に丁寧に答えます。


少しの空き時間も惜しまずに予習を重ね、次の授業の準備をしています。


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