多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2013年9月30日号

 9月28日の土曜日、オープンスペースで英語のレシテーションコンテストが行われ、中1・中2の各クラス代表計31名がレシテーションを競いました。

 レシテーションとは暗唱のこと。他者が執筆した物語や論文を暗記して、自分自身の作品のように気持ちをこめて、相手にわかりやすく伝える力を競います。暗唱力や英語の発音だけでなく、声や顔の表情などさまざまな要素によって採点されます。 今回出場したのは各クラスの予選を勝ち抜けた生徒達。さすがに全員見事な表現力で素晴らしいレシテーションを披露してくれました。
 審査は生徒と教員によって行われ、中1、中2ともに女子生徒が優勝し、学年代表として選出されました。学年代表は11月に行われる私立中学校英語レシテーションコンテストに出場し、他校の代表と競うことになっています。

 本番まで残り一ヶ月少々。本校自慢のネイティブ専任教員の特訓を受けながらさらに実力に磨きをかけ、満足のいくレシテーションを披露してくれることを期待しています。  

 


司会進行を担当する教員と生徒。


緊張の面持ちで自分の順番を待つ生徒たち。


いよいよ始まりました!


1年生も堂々としたレシテーションを披露します。


練習の成果を十分に発揮できました。


厳正に審査をする校長と英語科教諭。


中2のレシテーション。やはり1年生とはレベルが違います。


生徒たちも真剣に採点しています。


自分の教え子が練習の成果を発揮できるか?教員もドキドキしながら見守っています。


学年主任も真剣な表情で見守ります。


採点時間は中学3年生の代表に発表をしてもらいました。


完成度の高い先輩の発表に、後輩たちも聞き惚れていました。


ネイティブ教員からの講評。


学年担当の教員からのコメント。


各学年の優勝者が発表されました。


優勝者には、校長から賞状が授与されます。


校長先生からお褒めの言葉をいただきました。


各学年の優勝者です。


キャンパスニュース一覧に戻る