多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2013年10月22日号

 中高一緒で大所帯のテニス部。
 毎年夏休みは山中湖で5泊6日の合宿を行います。今年は中学生40人に高校生30人、さらに20名もの卒業生が手伝いに駆けつけてくれました。毎年現役生のために駆けつけてくれる卒業生に感謝です。

 合宿は文字通り早朝から夕方までテニス漬け。練習内容によって8面から15面のコートを借りて、基礎練習から実戦を意識した試合形式の練習まで、非常に濃密な合宿となりました。

 合宿最終日は毎年恒例の山中湖1周13.5kmのラン。中1〜高2までの全部員だけでなく、OB・OGも走ります。足の速い生徒は1時間以内に完走してしまいます。

 在校生、顧問教員、卒業生全員が作り上げるテニス部の夏合宿。合宿が終わるころには全員実力があがり、二学期以降の練習もワンランク上になります。  


テニス部の夏合宿が始まりました!


先輩が率先して模範を見せてくれます。後輩たちには大きな刺激になります!


細かいところまで丁寧にアドバイスしてくれます。


球出しも決して楽ではありませんが、後輩たちの上達のために一球一球頑張ります。


狙ったところにピンポイントで球出しをします。


球出ししてもらったボールを一球も無駄にせず、真剣に打ち返します。


基本練習の大切さを身をもって再確認しました。


合宿には外部からの指導者もお招きしています。


サーブの練習が始まりました。


試合形式の練習。実戦を意識して練習にも熱が入ります。


顧問教員と三人の卒業生。


富士山をバックに、はい!チーズ!


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