多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2013年11月15日号

 放送部のメインの練習は、文字通り放送のスキルを伸ばすこと。校内のお昼の放送を担当するなど、学校の日常生活を支えてくれているクラブです。

 その一方、学外での活躍も目覚しいものがあります。東京都高等学校文化祭放送部門の朗読部門やアナウンス部門では毎年のように入賞しており、全国大会に出場した生徒もいるなど、非常に高い実績を残しています。
 また、NHK杯全国高校放送コンテストでは創作テレビドラマ部門に挑戦。学校だけでなく三浦海岸までいって撮影を行い、全員協力し合ってドラマを制作しました。残念ながら入賞はできませんでしたが、「人に何かを伝える」という点では、普段の音声放送とはまた違う映像面で良い経験ができたのではないでしょうか。
 全員仲良く和気藹々と、でも目標は高く練習はしっかり。そんな放送部の活躍にこれからもご期待ください。


放送部員。みんな仲良しなのが自慢です。


映画撮影の打合せ。どのようなシーンにするか、みんなで企画を練ります。


今回のロケ地は海岸。いよいよ撮影スタートです!


海をバックに撮影。イメージどおりの演技はできたのでしょうか。


何カットでも、納得できるまで撮影は続きます。


撮影の合間は、こんなに盛り上がっています。


教室内でのシーンの撮影。


こちらも迫真の演技で魅せてくれます。


立ち位置、セリフ、振る舞いなどみんなで確認しあいながら良い作品を作ります。


アナウンス部門で総文祭長崎大会(全国大会)に出場した部員。


東京代表の賞状を持って撮影。


目標は高く、練習は厳しく、でも仲良く楽しい放送部です。


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