多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2013年11月21日号

 11月19日の火曜日、目黒パーシモンホールで中学生の合唱コンクールが行われました。

 今回で14回目となった合唱コンクール。体育祭や颯戻祭に匹敵するほどの盛り上がりを見せる多摩大学目黒の名物行事です。1年生から3年生まで、各クラスとも寸暇を惜しんでこの日のために練習を重ねてきました。

 コンクールでは、学年ごとに指定された課題曲と、各クラスが自由に選ぶ自由曲の2曲で競います。今年もそれぞれのクラスが見事なハーモニーを響かせ、審査員を悩ませるほどレベルの高いコンクールとなりました。初めての合唱コンクールとなる1年生も、見事なハーモニーで魅了してくれました。

 審査の結果、金賞は3年A組に決定。見事最上級生としての貫禄を見せつけ、有終の美を飾りました。銀賞には2年A組が食い込み、銅賞は3年B組とC組が受賞しました。初出場となった1年生のクラスは受賞しませんでしたが、それでも初めてとは思えないほどきれいなハーモニーで会場を沸かせてくれました。


会場は目黒パーシモンホール。とてもきれいな施設です。


清々しい秋晴れの青空が広がる日に、合唱コンクールが行われました。


会場準備に余念がない実行委員。


立ち位置を慎重に確認しています。


舞台の感覚を把握する指揮者。


会場の雰囲気に慣れることも大切です。


軽い昼食をとり、本番に備えます。


リハーサル室で最後の練習。


いよいよ本番!緊張しながら舞台袖で出番を待ちます。


緊張しながらも、日々の練習の成果をしっかり出し切って歌いました。


合唱を支えるピアノ伴奏。まさに縁の下の力持ちです。


指揮者のタクトにも熱がこもります。


司会進行を担当するのも生徒です。


指揮者とピアノの息がぴったり合い、合唱をリードします。


審査をしてくださる先生方。


全クラス歌い終わって、実行委員長の最後の挨拶。この後はいよいよ結果発表です。


教頭先生が結果を発表します。


全生徒が緊張の一瞬!


金賞に輝いたのは3年A組。田村校長から表彰状を授与されました。


優勝した3年A組の自由曲のアンコール。


最後の合唱コンクールを無事終えた3年生全員で記念撮影。


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