多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2013年12月2日号

 11月23日(祝)、横浜市にあるあざみ野セミナーハウスで、多摩大学目黒中学校の体験学習会が行われ、多くの受験生ならびに保護者の方に、多摩大学目黒での学びを体験していただきました。

 体験学習は、在校生と受験生が直接ふれあい、勉強やクラブ活動などの学校生活の様子を肌で感じることができる絶好の機会。在校生達も自分達が受験生だった頃を思い出しながら、一人ひとりの受験生に体験学習を心から楽しんでもらえるよう、教員と協力しながら準備に励みました。
 体育館いっぱいの出席者をお迎えしての歓迎セレモニーでは吹奏楽部が歓迎演奏を行い、続けて英会話体験授業「Let's Enjoy English!」が行われました。多くの受験生にとって、英語だけで全てが進行する授業を受けるのは初めてのこと。でもフィル先生やトーマス先生のジェスチャーも交えたわかりやすい話し方のおかげで、全員内容を理解して、和やかな雰囲気の中で英会話の授業を楽しむことができました。

 英会話の後はクラブ体験。在校生や顧問教員の丁寧な指導を受けながら、それぞれが希望するクラブの体験を楽しむことができました。在校生たちも、来年共に上を目指す後輩たちのために、とても張り切っていました。

 一方保護者の方には、クラブ体験の時間を利用して学校紹介が行われました。
 在校生と直接お話して学校生活の様子を聞くことができるため、保護者の方々からはたくさんの質問が寄せられました。在校生も自分達が受験生だった頃を思い出しながら、丁寧に質問に受け答えしてくれました。在校生が自分達の視線で学校生活の様子を語ってくれたことで、多くの保護者の方々に、より一層多摩大学目黒での学校生活がイメージできるようになったのではないかと思います。

 体験学習にご参加いただいた皆様、この場で改めて感謝申し上げます。体験学習にご参加いただいた受験生の方一人ひとりを、来年4月に新入生としてお迎えできることを、教職員一同心より楽しみにしております。
 また12月7日(土)10:00から、第4回目の中学説明会があります。体験学習にご参加いただいた方はもちろん、諸事情でご参加できなかった方も、多摩大学目黒の学校生活を知る絶好の機会です。事前予約は不要ですので、ぜひお気軽に足をお運びください。


吹奏楽部の演奏で受験生を歓迎しました。


学園歌のほか、モーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」、ディズニーの「美女と野獣」を演奏しました。


受付をしてくれたのは護身道部の部員たちです。


大勢の受験生が体験学習に参加してくださいました。


吹奏楽部の演奏を見守る田村校長と丹羽教頭。


フィル先生とトーマス先生の「Let's Enjoy English!」が始まりました。


全て英語で行われるプログラムに、受験生も興味津々です。


班に分かれて与えられた課題に取り掛かります。


課題はフィル先生、トーマス先生の似顔絵作りです。


似顔絵が完成!それぞれの班が、個性あふれる似顔絵を仕上げてくれました。


この後はクラブ体験。それぞれ希望するクラブに移動します。


バドミントン部の様子。まずは準備体操から。


吹奏楽部では楽器体験をしました。こちらの受験生はユーフォニウムを体験しています。


科学部では実験を一緒に行いました。


白衣姿もかっこいい先輩が、丁寧に指導しました。


グラウンドでは野球部がノック体験をしました。


先輩が優しく見守る中、ノックに集中します。


グラウンドの反対側ではサッカー部の体験が行われました。


2チームに分かれてミニゲームを行いました。


広大な人工芝グラウンドの気持ちよさを存分に味わうことができました。


コーチのアドバイスを聞きながら新しいことに挑戦します。


テニス部はボール打ちを体験しました。


顧問教員がラケットの持ち方やフォロースルーまで丁寧に教えました。


受験生がクラブ活動を体験している間、保護者の方には在校生が語る学校生活の様子を聞いていただきました。


田村校長も参加しました。


体験学習のプログラムが終わると昼食。どんなことを体験できたのか、保護者の方との話も弾みます。


受験生があざみ野セミナーハウスを後にするときは、手伝ってくれた在校生がみんなで見送りをしました。


手伝いをしてくれた女子バレーボール部の部員。


ソフトボール部の部員。


バドミントン部の部員。


英語部の部員。


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